マンション・ビル・施設などのあらゆる建物に備わっている、消防設備。
スプリンクラーや、火災報知機などが万が一の時に作動し、お客様の安全を守る設備として問題ないか点検します。
点検には、専門の知識を持った法律で定められた有資格者が行います。

消防法にもとづいて設置するのはもちろんのこと、大切なのは「適切な設置場所を選定すること」。
たとえば、災害を知らせる警報装置は、効率良く建物全体に警報が行き渡るよう、取付けなければなりません。
消防管理をトータルにサポート致します。

建築設備定期検査とは、建築基準法第12条第3項に基づく法的検査です。
簡単に説明すると、建物の利用者に安心して過ごしていただくための設備に関する法定点検です。
建築設備定期検査は1年に1回行い、調査や検査の結果を特定行政庁に報告する必要があります。安全を確保するために行う重要な検査です。

特定建築物(特殊建築物)調査は、
建築基準法第12条によって定められる定期報告の義務を根拠とする調査です。
特定建築物(特殊建築物)として指定された建築物は、調査対象となります。建築物を特定建築物として指定する条件は、その建築物の所在地の特定行政庁によって異なる場合があります。

連結送水管は消防用設備等のうち「消火活動上必要な施設」の一つで、消防隊が消火活動を行う際に消火用の水を火災が発生した階まで送水するために、高層建築物、地下街等に設置される設備です。
火災の際には、消防隊が放水口にホースを接続すれば消火活動ができるようにした設備です。

新築電気配線工事・改築（リフォーム配線工事）・動力設備工事・電気修理改善工事等
一般住宅・事務所・防犯灯（町内会など）・コンテナ・看板照明・工場など、電気で新設や増設・修理などでお困りの事が有りましたら、何でもご相談ください。電気工事のことなら、すべてお任せ下さい。（電気工事資格在中）。